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ジビエの山ウズラ
カテゴリ:料理・レシピ,ウズラ
 飼育されたウズラは「カイユ/caille」と呼びますが、野生のウズラは「山ウズラ/ペルドロー/perdreau」と呼ばれています。

 ジビエの季節になると野性味の強い「ペルドロー・グリ/ perdreau gris(灰色) 」と、少し大きめで、味が少し淡白な「ペルドロー・ルージュ/perdreau rouge(赤)」がレストランのメニューに登場します。

 それぞれ口ばしと脚の色からこの名が付いてます。ジビエの野禽や猟獣を熟成させることを「フェザンダージュ/faisandage」と言いますが、特にペルドロー・グリなどはフェザンダージュを数日行い、旨味を引き出すのがジビエ料理の醍醐味だとか。
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